スポンサーサイト
どうも、かっつんですm(__)m
今回は「パチンコの期待値とは?」
コレについてお話します。
さんざんこのブログでは
「パチンコで勝つためには、期待値が必要です。」
というお話をしてきました。
「いったい期待値ってなんなの?」
そう考えておられる方もいると思いますので、
簡単に説明したいと思います。
1回の大当たりの平均出玉で、
大当たりの確率分母数以上の通常回転数を
まわせて残った玉が「期待差玉」です。
「1回の大当たりの平均出玉」とは、
沖海3ミドルなら大当たり3.4回(平均連荘数)分、
つまり、54.4ラウンド分の出玉ということです。
期待差玉を確率分母数で割ると、
1通常回転で儲かる玉数が計算できます。
これが、玉単価です。
玉単価の単位は「玉」です。
玉単価に交換率をかけると、回転単価がでます。
回転単価の単位は交換率をかけているので、
「円」となります。
期待値は回転単価に今日1日でまわせる
通常回転数の予測値をかけて計算された数字となります。
もちろん単位は「円」です。
期待値は稼働中、玉単価がわかった時点で、
今日1日の仕事量の予測に使う
シュミレーション値でしかありません。
実際には、「仕事量」=「収支」です。
「期待値」=「収支」ではありません。
なので、実際には今日スタートさせた
通常回転数がかなり重要です。
稼働中に期待値を計算し、
期待値が20000円でした。
想定していた通常回転数は2000回転です。
しかし、今日1日でまわせた通常回転数が1500回転でした。
この場合、仕事量は15000円となります。
シュミレーション値と5000円もかけ離れてしまいます。
また、期待値はあくまで現時点でのシュミレーション値です。
稼動終了までしっかり稼動記録を取り、
稼動後に確定値として仕事量を出すことになります。
この際、途中の計算と大きく逸脱した
数値になっていることもあります。
つまり、期待値というのは、
稼働中に1度計算したからといって、
それで確定値にはならないということです。
では、稼働中に期待値を計算するベストタイミングは?
というと、それは「大当たり直後ごと」です。
甘デジの場合でもMAXの場合でもです。
まとめとして、一番大切なことは、
1回の大当たりの平均出玉で、
大当たりの確率分母数以上の通常回転数を
まわせて残った玉が「期待差玉」です。
コレですね。
コレがプラスじゃないと、
期待値も発生しないことになりますm(__)m
マイナスだと・・・・
えらいことになるのも想像つきますよねw
いかがでしたか?
あなたの参考になれば幸いです。
ココでかっつんから「あなた」にお知らせです
「パチンコの勝ち方をもっとわかりやすく」を
目標にYouTube動画を増やしています。
ペースとしては毎日1動画更新を目標に
UPしています。動画は記事と連動しているので、
記事を見ながら音声動画と「読む」ことも可能です。
目と耳から情報を入れれば、
あなたの理解度もさらにUP!
僕のYouTubeチャンネルをフルに活用してください。
また、チャンネル登録していただくことで、
常に最新動画をチェックすることができます。
音声動画なのでダウンロードすれば
通勤通学中に勉強することも可能です。
興味がある方はチャンネル登録をお願いいたします!
m(__)m
-
ココ最近のUPした動画のタイトル
パチンコ新台は当たりやすいのか?
パチンコで止め打ちするとどうして勝てるのか?
1円パチンコはいくら軍資金があったら勝てる?
パチンコで大当たりしやすい回転数は?
パチプロが考える、土日祝日の朝一戦略(台選び)!
パチンコ 朝一台選び
パチンコは朝一と夕方や夜遅くに行くのでは
どの時間帯がいいですか?
などなど・・・
チャンネル登録↑はコチラ
では、また更新します。
ありがとうございました。
ご意見・ご感想・ご質問についての問い合わせは。。
⇒コチラjusin626@gmail.com
スポンサーサイト