どうも、かっつんですm(__)m
今回は、「パチンコ回転数の見方」
についてお話しますm(__)m
パチンコの回転数とは?
このパチンコでいうところの
「回転数」というのは、
デジタル機(デジパチ)なら
図柄(数字)が変動した
回数(大当たり抽選回数)のことです。
ハネモノ(普通機)なら、
盤面下左右にある「1」ないし「2」と
書かれたスタートチャッカーに玉が入賞し、
ハネが開いた回数を指します。
ほとんどのパチンコ屋には、
各台ごとに「データランプ」という
計測機が台の上に設置されています。
なので、そのデータランプで
回転数を確認することができます。
こういうのね↓
(C)U・F産業(株)
パチンコ初心者の方はデータランプを見ても、
どれが回転数で、どれが大当たり回数か
わからない方もいるかと思います。
データランプで一番大きな数字が、
大当たり回数になります。
では、回転数は、、、?
図柄が変動するたびに、
データランプをジーーっと見ていれば
数値が増えていく数字があるはずです。
それが回転数を表す数値データ
ということになります。
そしてこの増えていく回転数のことを、
「スタート回数」などと呼んだりする場合もあります。
この表示されているスタート回数は、
大当たり直後から、
現在までのスタート回数がカウントされ、
表示されています。
つまり、大当たり直後の確変回数、
時短回数も含まれていますm(__)m
データランプが必ず設置されている理由
この回転数、いったいなぜ、
データランプで表示しているのでしょうか?
(;´∀`)
何か意味があるから
表示されているのでしょうか?
しかもお店側が提供してくれている
データですよね?
別にお店は各台の回転数を
データランプで表示させる
義務や必要性はないはずです。
お店側に都合が悪ければ
表示させないはずです。
なぜなら、、、
回転数がパチンコで勝つための
攻略に使えるのであれば、
表示させるとは思えないからです。
しかし、現実には表示させています。
ということは、お店にとって都合がよいから、
表示させているということなのでしょうか?
(;´∀`)
あるいは、表示させても特に
パチンコ攻略には結びつかないから、、、
ということも考えられますm(__)m
ここでパチンコ初心者の方に
知っておいていただきたいことがあります。
それは、お店にとっての収益源は、
「稼動」そのものである、という事です。
ちなみに「稼働」というのは、
皆さんがパチンコを打っている状態の事ですね。
お店は、
「みなさんの稼働率が高ければ儲かる」
システムになっています。
それを踏まえたうえで、
パチンコ屋の中を覗いてみます。
何か気がつきませんか?
そう、そのとおりです!
回転数がデータランプに
表示される一番の理由は、、、
「台に座るときの判断基準に回転数を
使っている人が多いから」なんですね。
おそらくパチンカー人口の9割以上は
データランプを見て台選びしていますねw
お店がデータランプで台の状況
(大当たり回数・確変回数・
スタート回数・初当たり確率など)を
表示させているのは、
それだけで販促になるからなんです。
お客様を台に座らせるための、
販促グッズといったところですm(__)m
回転数はパチンコ攻略に使えるのか?
では、その回転数ですが、
お店は販促のために情報提供
しているわけですが、
パチンコの攻略要素などで使われる
ことはないのでしょうか?
この世の中には、パチプロと
呼ばれる人たちがいます。
パチプロがパチンコで安定して勝つために、
回転数というのはかなり重要です。
しかし、あなたが考えているような
使い方ではありません。
あなたが考える回転数を使った
攻略法と言うのはおそらく、、、
「当たりやすい回転数」だったり、
「大当たりとスタート回数の関係性で
大当たり回転数の周期を読む」
だったりするかもしれません。
これらは結果論であり、
次の大当たり回転数の予測には使えません。
なぜ、そういうのが予測したり、
打つ前にわからないのか?
という論理的説明は以下の記事を
参考にしてください。
あなたのその日の稼動履歴から
大当たり確率を出すことはできますが、
それはあくまでその日の稼動履歴からの
サンプルデータでしかありません。
ここで確信的なお話をしますが、
大当たり確率1/99の大当たりする周期は、
膨大な量のデータから平均的に考えれば、
1/99になる。
これが、大当たり確率1/99の正体です。
つまり、30回転で大当たりすることもあれば、
250回転で大当たりすることもある、
さらに1回転で大当たりする場合もあれば、
1000回転させも当たらない場合も、
あるということです。
これらのデータを平均的に慣らすと、
平均的な大当たり回転数が、
1/99になるというのが、
スペック上の大当たり確率という
ことでしかありません。
「さっきは大ハマリしたから、
次は当たりが軽いだろう!」
コレはまったく関係ありません。
次にの大当たりする回転数は、
予測不能ですm(__)m
しかも、データが膨大になればなるほど、
2倍ハマリの回転数程度であれば、
その膨大なサンプルデータに
飲み込まれてしまいます。
確率は直近の未来を予測するというより、
より長くより膨大なサンプルの前で平均を出す、
という場合にしか役に立ちません。
大当たり確率が1/99の甘デジの
倍ハマリする確率は36%ほどです。
つまり、3回に1回は大当たり確率分母以上の
回転数をまわすことになるということです。
しかし、これも絶対ではありません。
人によっては大当たり確率分母回転数以内に
初当たりが10回もクル場合もあります。
しかしこれはたまたまで、完全にその日の、
あるいはそれまでの「運」なのです。
パチンコでは打ち手側でもお店側でも
基本的には大当たりを操作することは
できません。
なので、確率はあくまで確率なので、
少ないサンプル数(1日や2日)では
まったく通用しません。
効果が現れてくるのは、稼働時間
(ハンドルを握って実際に玉を
打ち出した時間)は、
200時間以上からといわれています。
スタート回数や大当たりの回数は攻略に結びつくのか?
そのままの数字で攻略に結びつくのか?
といわれれば、
「それは結びつきませんm(__)m」
というのが答えになります。
なぜなら、表面上のスタート回数はただ単に
最後の大当たりから現在までのスタート回数を
表示しているにすぎないからです。
ましてや、そのハズレの抽選を受けたのは
貴方ではなく「他の誰か」です。
データランプに表示されている
スタート回数というのは、
「そのスタート回数まで回した人の記録」
と認識するのが正確です。
パチンコ台は常に誰がいつ打っても
通常時の大当たりの抽選の条件は変わりません。
つまり、誰がいつ打っても通常時は
有利不利がないという事です。
そういうスペックなのに、
有利不利がある、つまり、
「ゾーン的なものがある」、
「当たりやすいポイントがある」、
そう考えるのは論理的というよりむしろ、
「自分に都合がいい夢を見ている」
と、いった方がいいでしょう。
まとめ
- 図柄が一度変動したら1スタート回数となる
- スタート回数はお店の促販で使えるデータである
- スタート回数や大当たり回数はそのままの数字ではパチンコ攻略に使えない
参考記事
スタート回数はそのままでは
あまり意味ないという話をしましたが、
僕たち勝ち組は当然、
このスタート回数を使って
パチンコで勝ち組になっています。
m(__)m
そのままでは勝ちにつながらないけど、
勝ちにつなげるためにかなり重要な
使い方をしています。
その方法を取り入れ、
僕は負け組からしっかりと
生涯勝ち組へとコンバート
することができました(´▽`*)
僕だけが勝てるようになったわけではなく、
僕と同じ方法で、これまでに多くの人が
成果を出していますm(__)m
成果が出ている人の傾向とは?
僕がこれまで培ってきたパチンコで
勝ちしのぐための基礎知識とスキルをまとめ、
教材にしたのが、サラパチ講座(電子書籍)です。
実際にサラパチ講座を使って、
サラリーマンながら劇的な成果を
上げている人がいます。
また、どの様に僕のコンテンツを利用すれば、
サラリーマンでも最速でパチンコ負け組から
脱却できるのか?
その傾向もレポートしています。
では、また更新します。
かっつん
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