(C)サミー
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どうも、かっつんですm(__)m
前回までの記事で、投資金額関係についてお話してきました。
少し補足します。
専業で期待値稼働する場合で、1日の投資上限をオーバーした場合、
そこでやることがなくなってしまいますよね。
しかも仕事量もほとんど積めない状態になります。
兼業と違って収入源が他に確保されていない専業は、
資金的に余裕があるなら打ち込むのもありだと思います。
しかし、お店回りするという手もあります。
他の収入源を確保するという手もあります。(ネットビジネスや短期のバイトなど)
仕事量を積み上げないとお金にならないのがパチンコですから、
この辺のさじ加減は自分で状況を見ながら判断していくことになります。
逆に、サラリーマンの方はスパッとあきらめて帰っちゃって、
今日はゆっくり家族と過ごす、なんてのがベストだと思います。
初心者のうちは結果を急いでも知識をともなった実力がないと裏目に出ることが多いので、
基本的な理論をしっかり熟知してから稼働することをお勧めします。
大きく負けてからでは精神的にも追い込まれますし、
冷静な判断ができなくなる場合が多いです。
それに、何より回収(プラマイ0)までに時間がかかってしまいます。
<ハマリについて>
ハマリはコントロールできません。
これは大当たりをコントロールできないのと同じです。
ハマった後さすがに次の当たりは軽いだろうと思いきや、またハマル。
そんなことが重なると資金がパンクしてしまいますよね?
だから、軍資金を潤沢に保有するか、
投資額に上限を設けるかのいずれかの選択になるというわけです。
しかし、資金が潤沢に用意できても、
小分けにして投資してみても、結局はハマリを回避することはできません。
つまり、とんでもないヒキ負けが続いたら、結局は専業引退に追い込まれるわけです。
結局は何やっても「専業は常に風前の灯である」ことを自覚したほうがいいですね。
逆にサラリーマンは稼働時間に制限がありますが、
生活費を本業で稼いでいるので資金面で悩む心配は無いですね。
手持ちの資金があるときに、
その資金分だけの稼働でも、しっかり仕事量を積み上げることができます。
こう考えると、専業より遥かにサラリーマンの方が有利なんじゃないですかね?
資金の補強も本業から引っ張れますしね。
では、次回に続きます!
いかがでしたか?
貴方の参考になれば幸いです。
かっつん
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