どうも、かっつんです!m(__)m
いやー、やっと涼しくなってきましたね^^
で、今日もコメント頂きましたm(__)m
ここから・・・
andouken より:
2013年10月13日 6:43 PM
patinnkogakatenai
ここまで^^;
えー、andoukenさん、
ローマ字でコメントいただきまして、ありがとうございますm(__)m
「パチンコが勝てない」ということですね。
なんとも短い文章ですが、奥の深い内容ですねぇ。
せっかくなので、
「パチンコでの勝つ、負けるをパチプロはどう捕らえているのか?」
この話を少しして見ましょうかね^^
すでにご存知いただいている方もいるかと思いますが、
基本的な確認事項ということでお話しますと、
「パチプロでも勝てない日はありますよ」ということなんです。m(__)m
潜伏プロでもスロプロでもなんでもそうです。
引き負ける事があります。
僕もあたりまえに引き負けることがありますm(__)m
でも、不思議なことに基本的な勝ち方を押さえておけば、
1ヶ月、3ヶ月という長めのスパンで見ていけばほぼ間違いなく勝ってることが多いです。
パチプロのみなさんは、その日その日の勝ち負けにはあまりこだわってません。
もっとも気にしているのは、期待値でしょうね。
<期待値ってなんなの?>
期待値ってなんなの?
知らない人の方が多いと思います。
簡単に言えば、
「自分は今日、どれくらいの時給でパチンコをしたのか?」
期待値という言葉の中にはものすごい多くの思考がつまっており、
そういう複雑なことも含めた意味合いで、ザックリと使われていることが多いですね。
また、
厳密には、稼働中、稼働後で言葉が変わります。
稼働中は、今現在自分が打っている台の予測される時給のことを「期待時給」と言います。
さらに、稼働後に実際にどのくらいの時給があったのかは「仕事量時給」といわれます。
言葉の意味合いはあいまいでも勝てることが多いですが、
せっかくなので覚えたほうがいいですね^^
つまり、パチプロは、今日の勝ち負けより、
「自分が今どのくらいの時給でパチンコしているか?」
を気にしながら打っていることになりますね。
まあ、当然ですよね。
時給もわからずにコンビニのバイトや、工場のバイトに就く人はいませんよね^^;
それとおなじことです。
<期待値正攻法稼働の特徴>
期待値正攻法稼働の特徴は、
ある一定期間(1ヶ月とか)で仕事量(期待値)がどの程度積み上げられたかが重要です。
だいたい200時間、正攻法稼働すると、
積み上げた仕事量の80%~120%の回収額(収支)に収まるといわれています。
これは、先月パチンコ合宿でお世話になったパチたま専属プロのLuvaさんがおっしゃってました。
ちなみにパチたまさんではグループ戦略で50人以上の調査稼働をされています。
50人規模だとだいたい1日で仕事量が収束するようです。
ピンプロ稼働でもおおむね200時間稼働で仕事量から下振れ20%ということですから、
仕事量が高ければ高いほどプラス収支になるということですね。
これが、「期待値(仕事量)が高ければ高いほど収支が安定する」と言われる本当の意味です。
<勝つために必要な第一歩は・・・>
なんか話が難しくなってきましたね^^;
「期待値なんてどーでもいから勝ち方教えてくれ!!」って聞こえてきそうですが、
「今日、勝つか負けるかは、神のみぞ知る」です^^;
今日勝つか負けるかは、運しだいなんですね><
だから、パチプロはそんなところに興味を持っていないということなんです^^;
毎月負けること前提で予算を組んで趣味でパチンコをしている方で、
もし少しでも勝てたらいいな♪と思われている方へ。
まずお勧めは1ヶ月の収支をつけましょう。
そのためには1日1日の収支をつける必要がありますね。
勝つための第一歩は「収支をつける」ことです^^
いかがでしたか?
あなたの参考になれば幸いですm(__)m
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※コメントでもぜんぜんOKですよ♪^^