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どうも、かっつんですm(__)m

今回は、
「パチンコでボーダーラインをガチプロがどの様に使うのか?
(ボーダーラインの本当の使い方)」
コレについてお話していきます。

パチンコ初心者の方でも、
パチンコボーダー理論は一般的に認知されており、
ボーダー以上の台を打てば勝てるということぐらいはネットなどの情報からご存知のことと思います。

で、このボーダーライン。

機種によって異なるわけですが、
その情報はパチマガさんなどの情報媒体から出されるものや、
ネットだと新台スペック情報を出されているブロガーさんがたくさんいて、
出されているデータは大体にかよったデータが出されています。

このデータの算出方法に関しては、
期待値を計算ツールを使わず出すことができれば、
そう難しいものでもなかったりします。

気になる方は「期待値の計算方法」の
カテゴリーの記事をすべて読んで理解を深めてください。
参考記事カテゴリー:「期待値の計算方法」

で、今回のお話の趣旨ですが、
ガチプロがこのボーダーラインの情報をどのように使っているのか?
ですよね。

ズバリ、
「スペックの甘さ、辛さをチェックしているに過ぎない。」
コレに尽きます。

ガチプロは甘いスペックの台に止め打ちなどで単価の上乗せを狙っていきます。
なので、この情報で期待値を出すなんてことはしてません。
狙える機種かどうか見定めるための指標にしているのです。

もっというと。。。

「えーナニナニ?、ボーダーライン17.1/Kか、
回転率20くらいあるからよゆーで勝てるぜ!」

こんなこといってるガチプロは皆無ですm(__)m

各情報誌が出しているボーダーラインの数値データは、
ある一定の条件下での単なる参考データでしかありません。
ある一定の条件というのは出玉ですね。

「大当たり出玉がコレだけの場合、
コレだけのボーダーラインになります」
というものでしかないので、はっきり言って、

コレで自分の打ってる台の良し悪しなんて
判断がつかないのが現在のパチンコ事情です。

若かりしころ?の僕の稼動データを実際に使って見てみましょう。

機種は「CR上へまいりま~す4~萌2大バーゲン~SR4V(甘デジ)」
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ちなみに、ボーダーを調べると、
等価ボーダライン:18.0/K
1R当たりのトータル確率:1/5.9

  • 稼動データ(4パチ28玉交換店)

  • 総投資玉数:11500(貯玉3000 出玉投資8500)
    通常回転:978
    回転率:21.26/k
    1R当たりの平均出玉:64.04
    玉支出:11.758
    玉収入:10.854
    玉収支:-0.904
    回転単価:-3.227円
    期待値:-3156円

上記のデータでまずわかることは、
現金使っていないので持玉遊戯比率100%、事実上の等価です。
(総投資玉数には貯玉と出玉投資の玉数しかありません。)

この機種の等価ボーダーは18.0/Kです。
で、回転率はというと、21.26/kなんですが、
期待値はごってりマイナスですねw

「へっ!?なんで??」

単純に1Rあたりの平均出玉が少ないんですよね。
打ってる台の1R当たりの平均出玉がわかると、
正確なボーダーラインを割り出せます。

計算式は以下のとおり

  • 稼動データからボーダーラインの算出方法

  • 1R当たりの平均出玉 ÷ 1Rあたりのトータル確率分母=玉収入
    1000円の貸し玉数 ÷ 玉収入=ボーダーライン

    64.04 ÷ 5.9=10.854
    250 ÷ 10.854=23.03/k
    この台のボーダーライン=23.03/k

出玉(1R当たりの平均出玉)が少ないので、
回転率は23.03/k以上ないとボーダー割れとなるということです。
じゃあ、ボーダーライン18.0/kの場合の1R当たりの平均出玉はいくらあればいいのでしょうか?

計算式は以下のとおり

  • 任意の回転数から必要な1R当たりの平均出玉を計算する方法

  • 1000円の貸し玉数÷任意の回転数(今回は18/k)=玉収入
    玉収入×1Rあたりのトータル確率分母=必要な1R当たりの平均出玉

    250 ÷ 18=13.89玉
    13.89 × 5.9=89.951玉

1R当たりの平均出玉が89.951玉以上あれば、
18.0/kでもボーダーを超えてくることになります。

ちょっとまてよと。
各情報媒体がなんでこんな現実離れした数値データ出しとんのじゃとw
ぜっぜん足りとらんじゃないかとw

お怒りごもっともでございますm(__)m
実は、各情報媒体が出している情報は
そんなに現実離れした数値データではないんです。

この機種の1Rの獲得出玉は、スペックどおりだと、
アタッカー賞玉12×8カウント=96玉
なんと96玉取れるはずなんですが、左打ち機であることや、
スルー・アタッカーなど出玉削りでかなり削られてしまっているわけですね。

コレまで見てきた僕の経験では、
スペックどおりの1Rあたりの獲得出玉の
10%減ぐらいがメイン機種によくある調整だと思います。

で、10%減ということは、
96玉×0.9=86.4玉
まあ、89.95玉というのはその辺を考慮した数値ということになります。

いろんなことを考えて行動していくことで、
この辺のことは簡単に見えてきます。
そして、この機種は甘デジなのですが、結構大規模なお店での調整です。

僕が常々4円パチンコの甘デジには基本的に期待値は入りづらいといっている理由は、
こういう調整を本気でやってくることがわかっているからです。

このことがわかって始めて感じたことなんですが、
機械相手に四苦八苦する段階から、パチンコは機械対人ではなく、
人対人なんだ(お店対パチプー)と悟った瞬間でもありました。
ゾクッとしましたね(笑

では、また更新します。
ありがとうございました。

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⇒コチラjusin626@gmail.com

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