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今回は、「大当たりの処理」について、説明していきます。
朝一クン一行はその後、どうなったのでしょうか?
ピュイ、ピュイ!ピュイ!!
シャキーン!!!
「やりましたー!」
ルーレット、GO!
トゥルルルルルル・・・・
シャキーン!!
「BIG確定!!やりましたー!!」
初期投資2000円で朝一クン、無事に初当たりGETです。
大当たり中、正攻法の止めうちを練習しましょう。
なにそれ?とw
これは、右打ち機種で効果が見込める節玉打法で、
大当たり中の無駄玉をなくして、
少しでも大当たりして出てきた玉を多く残す攻略法のひとつです。
最初は戸惑いますが、必ずできるようになりますので、
がんばって毎回トライするように心がけましょう。
また、この「止め打ち」ができるようになると、
「捻り打ちによるオーバー入賞」も狙えるようになります。
オーバー入賞?
捻り打ち?
なにそれ?w
ご安心くださいm(__)m
最後に説明を入れますので、ここでは話を進めていきますね^^
その後、4連荘して連荘終了です。
大当たりの振り分けは、
16R=3回
4R=1回
3箱半ほどの出玉です。
さあ、交換です。
え?もうやめるの?
そうですよ。
基本、打ち続けるということは考えないようにしてください。
また、小当たりで出玉がなかった場合で、
潜伏ループしなかった場合も、悔しいですが即ヤメしてください。
この辺の「ヤメ時」については、次の回で説明したいと思いますm(__)m
<通常時の止め打ち&大当たり中の止め打ち・捻り打ちによるオーバー入賞>
「止め打ち」で大事なことを言い忘れていました><
通常時、つまり大当たりが来るまでは普通にヘソ(スタートチャッカー)を狙って
打つわけですが、この通常時にも必ず「止めうち」を行ってください。
無駄玉が減り、かなりの節玉が見込めます。
<通常時の止め打ち・具体的な方法>
実行することは3つだけです。
1)保留ランプが3つ点灯すると打ち出しストップ。
2)ステージに玉がのったら打ち出しストップ。
3)ほぼ大当たり確定演出がでたら打ち出しストップ
&アタッカーが開くまでは打ち出さない。
慣れるまではついつい打ちっぱなしになってしまいますが、
なれればやらないと落ち着かなくなるくらい、
当たり前にできるようになります。
甘デジでCRヘルシング99という台があるのですが、
ハンドルのストップボタンが通常と違い、
スライドさせることで玉の打ち出しがストップします。
コレ、最初どうやって止めればいいかわからなくて、
一瞬パニックになった記憶がありますww
今思えば笑い話なんですが、
それくらい「止め打ち」が当たり前にできるようになりましょう^^
<大当たり中の止め打ち・捻り打ち有効な機種>
大当たり中の止め打ちや捻り打ちが有効な機種は右打ち機種です。
右打ち機種とは、大当たり中、消化スピードを速めるためにハンドルを
右全開に捻って打ち出して大当たりを消化させる機種のことです。
海物語などのアタッカーがヘソ下にある機種(左打ち機種)
ではあまり効果がありません。
(※ただし、状況によっては有効な場合があります。)
右打ち機種か、左打ち機種かわからない場合でも慌てないでください。
右打ち機種なら大当たりしたら、「右を狙え!」や「右打ちしてください」
などのガイドがでますので、すぐにわかりますので心配する必要はありませんよ^^
<大当たり中の止め打ち>
大当たりを右打ちして消化するわけですが、基本的にパチンコの大当たりは、
アタッカーに玉を1玉入れると、機種によって違いますが、10玉とか、15玉とか、
決められた数の玉が出てきます。この、1玉入ることを「1カウント」と呼びます。
そして大当たりするとアタッカーが決められた数開きます。
このアタッカーが開くことを、「ラウンド」と呼びます。
大当たりはこのラウンド数とカウント数で獲得出玉が確定します。
(※ラウンド数やカウント数は機種によって異なります。)
例えば大当たりラウンド16回・8カウントの機種があったとします。
大当たり中の流れを説明すると、アタッカーオープン後、
玉が8個入賞するとアタッカーがいったん閉じます。
これで1ラウンド終了です。この機種の場合、16ラウンドですから、
この動作を16回繰り返すことになります。
<大当たり中の止め打ち・具体的な方法>
この機種の止め打ちの手順は次のようになります。
1)アタッカーオープン後、打ち出し開始。
2)アタッカーに6個の玉が入賞したら打ち出しストップ。
ストップから遅れて玉が2発ほど飛んできますので、
これがアタッカーに吸い込まれたらちょうど8カウントです。
これを16回繰り返します。
アタッカーがずっと開きっぱなしなら止める必要はないのですが、
ラウンド間でアタッカーが閉じるので、無駄玉が生じるところがミソですw
この無駄玉を排除しようというのが大当たり中の止め打ちです。
まず、これができないと「大当たり中の捻り打ち」はできないので、
まず、毎回練習してください。
別に慌ててアタッカーに玉を入れなければならないものではなく、
けっこう長い間(30秒くらいかなw)開いてるので、
落ち着いてやればすぐできるようになります。
ただ、悲しいかなw
朝一ランプ職人はいろんな機種を打つことになるので、
このカウント数を把握してない場合や、盤面のどこにカウント数
などが書かれているかわからなかったりすることもあります。
そういう場合は打ちながら探りつつラウンドを進めてください。
具体的には、5発入ったらいったんとめて、
遅れて飛んでくる玉が2発入って閉まれば7カウントです。
閉まらなければ1発ずつ打っていつ閉まるか確認します。
大体右打ち機種だと止めてから2発遅れて玉が飛んでくる
パターンが多いです。
しかし、機種によってその辺の仕様が違ってきますので、
できれば通常時に打ちながらその辺の確認をするといいですね^^
<大当たり中の捻り打ち・具体的方法>
まず、ベースは上記説明した止め打ちになります。
大当たりラウンド16回・8カウントの機種で説明しましょう。
アタッカーに5発入ったことを確認し、止める。
遅れて2発玉が飛んできてアタッカーに入ります。
アタッカーにはまだ7発しか入ってないので閉まりません。
ここで最後の1発(A)を入れると同時にもう1発(B)くっつけて入れちゃうのが
捻り打ちによるオーバー入賞です。
最後の行程で、1発くっつけて入れるんですが、くっつくということは、
Aの玉に、Bの玉がおいつかなければくっつきません。
なので、Aの玉を遅く打ち出し、Bの玉を早く打ち出さなければなりません。
Aの玉を遅く打ち出すためには右いっぱいに捻っていては意味がありません。
そこが最速の打ち出しなのでw
なので、天井付近か、それに近い感じ部分にAを打ち出し、
次のBの玉打ち出しでハンドルを右いっぱいに捻って打ち出します。
そしてすぐにストップボタンで止めます。
なぜ捻り打ちといわれているかというと、
ハンドルを戻したり、捻ったりしてるから、
捻り打ちといわれていますw
大当たり中の止め打ちは必ずトライして早くできるようになりましょう^^
練習すれば必ずできるようになりますよ^^
また、捻り打ちは「止め打ち」ができるようになったらで結構です。
捻り打ちはお店に注意を受ける場合もあります。
ただ、練習段階では注意されるほど
ホールコンピューターのアラートも出ないと思います。
気にせずドンドンチャレンジしてください^^
では、また更新します。
ありがとうございました。
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